飯田歯科コラム

歯科コラム

インプラントに使われる素材とはどのようなもの?

2016年11月8日 (火)

インプラント治療は、いくつかのパーツを使って、失った歯を取り戻す施術のことを指します。それぞれのパーツを作る素材はチタン、セラミック、プラスチック、ハイドロキシアパタイトなど様々ですが、かつては人口サファイヤなども利用されていました。こういったものを組み合わせた手術によって、噛み心地のよい自然な歯の噛み合わせを取り戻すことができるのです。それぞれのパーツを構成する素材の説明をしていきましょう。

インプラント体
インプラント体
インプラント体とは、骨に直接埋め込まれる人口の歯根となる部分の名称です。人体の骨部分に直接埋め込むことになるため、頑丈な金属であるチタンが使用されていることが多いです。顎の骨に直接埋め込み、人口の歯をかぶせて使用します。
なお、インプラント体はフィクスチャーと呼ばれる人口歯根とアパットメントと呼ばれる連結部分、また人口歯と呼ばれる上部構造で構成されています。インプラント体を埋め込むには、専用の手術が必要です。
カバースクリュー

カバースクリューとは、インプラントの2回法手術の際に用いられるパーツであり、顎の骨にインプラントを埋め込んだ後に、インプラント体上部に装着するものです。カバースクリューによって蓋をして、あごの骨とインプラントが固定されるまでの間に、インプラント体の中に骨や歯茎などが入らないようにカバーをかけるというものです。なお、カバースクリューは一時的なものです。人工の歯を装着する前に、いったん外して、あとは処分します。これもインプラント体と同様に、チタンで作られていることが多いです。

プロビジョナルレストレーション

インプラント手術の後に使用される仮歯のことをプロビジョナルレストレーションと呼びます。歯肉の状態を整えることや、神経・筋肉の調和を促します。繰り返し修正することで、歯の形を調整して、インプラントの安定に役立ちます。素材はプラスチックのレジンが使用されることが多いです。

人工歯

人工歯はインプラントの手術が終了し、最終的に被せる歯のことです。金属で制作される場合や、ハイブリッドセラミックス、メタルボンド、オールセラミックス、ジルコニアなど、さまざまな素材でできた上部構造があります。

アレルギー体質なども含めて医師に相談
アレルギー体質なども含めて医師に相談
素材に関しては、どれがいいとは一概に言えません。また、個人によってアレルギー体質などもあるため長期的に健康な歯を手に入れるためにはしっかりと歯科医師に相談することが必要になります。

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