インプラント

新規輸入インプラント

個人輸入により世界の最新技術導入に努めています

日本での認可は遅いので国内で購入できるものだけですとどうしても世界の先端の治療ができないため、当院では海外で研修した最新の技術を学ぶだけでなく臨床でも使用しております。

2014年6月より、ドイツのBotiss(ボティス社)の製品を輸入して使用しております。
とてもレベルの高い製品が多いです。
インプラントの骨造成になくてはならない材料になっています。

cerabone®(セラボーン)

牛の骨を処理した骨補填材料です。これまで世界的によく使用されていたBio-Oss(バイオース)に対抗できる材料として注目されています。より高温で処理されており、感染に関してさらに安全性が高い材料になっています。ドイツでは保険で認められている材料です。
吸収がゆっくりのため、審美部位において骨や歯肉のボリュームを保つのに最適な材料と考えられます。

ストローマンインプラント

Jason® membrane(ジェイソン メンブレン)

豚の心臓の膜を使用した膜です。薄いですがとても強度があり、現在世界で使用される骨造成のための膜としては一番と言えます。吸収も3か月から6か月と長期であり、規模の大きなインプラントのための骨造成に適しています。

Jason® membrane(ジェイソン メンブレン)

collprotect® membrane(コラプロテクト メンブレン)

豚の皮膚よりできています。8~12週間維持できるこれまでの吸収性の膜と同じ性質ですが、これまでの製品よりも薄くて造成部位に適合しやすいので非常に使用しやすい材料です。

collprotect® membrane(コラプロテクト メンブレン)

mucoderm®

軟組織(歯肉)移植用の膜です。1.2~1.7mmもあり、とても厚いのでそのまま堅い歯肉(付着歯肉)を作ることもできる革命的な製品です。吸収期間も6~12か月と長く骨造成用の膜としての使用も期待されています。

mucoderm

maxresorb®(マックスリゾーブ)

合成材料の骨補填材です。60%のハイドロキシアパタイトと40%のβ―TCPよりできています。60%のハイドロキシアパタイトの部分が吸収が遅く骨の形態を温存するのに働き、40%のβ―TCPは早目に吸収されて自家骨に置換されていく材料です。同じ配分の材料はたくさん出ていますが、発売開始が2009年と遅い分表面の形態は非常に考慮されており、骨の細胞がくっついて成長しやすいように考えられています。

maxresorb®(マックスリゾーブ)

Jason® fleece(ジェイソン フリース)

100%純粋なコラーゲンでできており、似たような他社製品よりも歯肉に置換しやすいです。
血液を保持しやすく、2~4週間で周囲の組織に馴染みます。口腔内の小さな傷や抜歯後の軟組織を維持するのにも役に立ちます。また、上顎の副鼻腔にインプラントする時にも炎症を起こさないように保護する材料にも使用できます。

Jason® fleece(ジェイソン フリース)

2012年3月 Epi-Guide導入

Kensey Nash社(ペンシルバニア:USA)製です。
安全な医療実績のあるD、D-L、Lポリ乳酸、生体再吸収性ポリマーから作られる多孔性、3次元基材です。スペースを維持している間、バリアの3-層構造は、線維芽細胞と上皮細胞を引きつけて、保持します。Epi-GuideRマトリックスは、6-12ヵ月の間で完全なバイオ融食作用で最高20週の間バリアとして機能します。現在日本で販売されているGBR用の膜は吸収が早く大きな骨造成では失敗する確率が高くなってしまいます。そこで、開業医の歯科医師は海外よりいろいろな吸収が遅いExtendの商品を購入して使用していますが、厚みがあるために裂開するリスクが高くなります。エピガイドはそれらの商品よりも薄いのに吸収も遅く設計されている適合もさせやすい優秀な材料です。

Epi-Guide

2012年3月 注射用マグネシウム強化ハイドロキシアパタイトパテ導入

注射用マグネシウム強化ハイドロキシアパタイトパテ(Injectable Magnesium-Enriched  Hydroxyapatite  Putty)はSINTLIFE顆粒にナノ粒子とリン酸緩衝生理食塩水を加えてペースト状にしたものです。さらさらで骨の窪みに簡単にシリンジで注入するだけで骨に置換する優れた材料です。

注射用マグネシウム強化ハイドロキシアパタイトパテ

2012年3月 SINTLIFE導入 Finceramica社:イタリア

450-600μmと600-900μmの2つの異なるサイズの顆粒。
体液または自家骨と接触して容易に骨材となる。Synthetic(=合成物質)のためにHIVやBSEのようなウイルスを含む危険性が無い安全な材料です。

SINTLIFE導入 Finceramica社

2012年3月 スウェーデン・マルチナインプラント導入

スウェーデン・マルチナインプラントは最新のプラットフォームスイッチングを使用したインプラント周囲の骨が吸収しにくくした構造です。表面性状はジルコニアでサンドブラストされエッチング処理された骨とくっつきやすい構造です。
初期固定はノーベルよりも強く50N以上でることも多いですし、その上で、骨とのくっつきやすさはストローマンと同等という優れたインプラントです。

スウェーデン・マルチナインプラント

イタリア製でヨーロッパ中心に多く使用されており、イタリアではシェアー60%という人気です。もちろん世界のトップレベルの先生も推奨しています。

2011年10月 ACM導入

ACMとはAuto Chip Makerの略で韓国のNeo Biotech社が開発したものです。韓国のキョンヒ大学に研修に行った時に入手しました。これまでの方法と比較して採取した骨が数倍多く活用できるために患者様の負担を減らすことができます。

ACM導入

2010年9月 ロキソリッド(ストローマン社:スイス製の最新インプラント本体)購入

ロキソリッド
ロキソリッドとはチタンとジルコニアの合金インプラントで、従来のチタン単体のものよりも強度が1.5倍になっていることが特徴のひとつです。強度が上がると何が良いのかと言いますと、細くても破折しにくいために細い骨の幅しかなくても骨を増やすことなくインプラントが埋入できるという利点があります。高価ですが通常のインプラントとの差額が骨を増やす手術代よりも安く済みますので、患者様の負担は逆に安くなります。骨を増やす手術を併用しますと手術時間も長くなりまた痛みや腫れが出やすくなるのです。
ロキソリッド
また、表面性状がSLActiveと呼ばれる最新のものになっています。これは骨の細胞との親和性を高める表面処理を施し治療時間を大幅に短縮しより確実に骨と結合することを可能にしました。

2010年8月 SFI-バーセット(Stress-free implant bar CM社:スイス製のバーシステム購入)

SFI-バーセット
総入れ歯の方用の入れ歯安定用のインプラントシステムです。2010年発売でシンガポールでのインプラントセミナーにて入手しました。これによりインプラントと入れ歯を連結することにより入れ歯の安定性が格段に向上します。通常はインプラント埋入後に咬む力が加わると本体が骨と結合しない心配が出ます。しかし、インプラント同士をオペ直後に連結することにより固い物以外食べられる設計がされています。技工所に依頼する必要がなくその場で精密に加工できる工夫がされています。
SFI-バーセット
右上の写真のようにインプラント同士をバーでつなぎ、右の金色の金具を入れ歯に取り付けて安定させる装置です。

2010年 8月 イージーグラフトクリスタル(最新の骨移植剤マイジンガー社:ドイツ製)購入

イージーグラフトクリスタル
イージーグラフトの進化版です。一粒ずつにβTCPとハイドロキシアパタイトの混合した構造になっており、これが特殊な液で処理後に約2分でそれぞれの粒が結合してカチカチに固まります。これにより最初に設定した大きさが変化することなく、骨が誘導されて自家骨に置き換わっていくのです。抜歯した後に骨の幅が吸収されるのを防ぐ(Socket preservationと専門的に呼ばれます。)のにもひと塊りになるので膜が不要のために向いています。そのために、埋入時に骨の幅を増やす必要がかなり減少することになります。また、骨を増やす手術にも自分の骨を移植する必要がないために手術部位が1か所で済む可能性が高まります。

2010年5月 ロケーター(ストローマン社:USAで作製された入れ歯の固定用装置)購入

インプラントと入れ歯を接続する装置です。これまでもオーリングと呼ばれるゴムの装置や磁性アッタチメントと呼ばれる磁石の装置がありました。ゴムの装置は真ん中の芯の部分で方向が規制され複数の装置の場合骨の量が不十分であれば平行性が難しい時があり入れ歯の取り外しが困難になることがあるのと、歯肉の厚みが大きい時に装置が埋まってしまい磨きにくくなる欠点がありました。また、磁石の装置は入れ歯とインプラントが堅いもの同士のためにインプラントのみに強い力が加わり本数が少ない時などにインプラントがだめになったりインプラントのすぐ上の部分で入れ歯が割れやすかったり、少しずれると磁石の力が急速に弱まる欠点がありました。ロケーターはチタンのキャップの中にLDPE(低密度ポリエチレン)の装置が組み込まれることにより、軽いクッション性能を持ちます。また、高さのバリエーションも豊富なために歯肉よりの出具合も調整でき、さらに6種類のLDPEが簡単に交換できますので強さの調整も簡単にでき長期使用時に力が弱まってきたとしても交換も容易にできる次世代の装置として世界では主流になりつつあります。

2013年7月よりストローマンのティッシュレベルインプラントにのみの対応に限定されていますが、一部のロケーターは認可がおりまして国内で入手できるようになりました。他の種類のものも早く認可されると便利になります。

ロケーター

2010年5月 ボーンレベルインプラント

(ストローマン社:スイス製の最も審美的なインプラントシステム)購入
ボーンレベルインプラント

プラットフォームスイッチングと呼ばれる歯肉の体積を保存しやすいシステムを取り入れています。そのため、きれいな歯肉の形に仕上がりやすいシステムになっております。前歯などの目立ちやすい場所で、他の歯の間にまだ歯肉がきれいに残っている人でもインプラント周囲の歯肉が下がり審美性が落ちる可能性がありました。それを改善し、よりきれいな歯肉のラインを仕上げることができます。

こちらは、当時は個人輸入のみでしたが、2011年5月より正式に認可され日本でも普通に購入できるようになりました。このように良い製品はどんどん認可して頂きたいものです。

新着コラム
2017年08月15日
歯列矯正を目立たなくさせるには?
歯列矯正中の悩みとして多くあげられているのが、矯正中であることが目立ってしまうという点です。歯列矯正中というのは、決して恥ずかしいことではありません。しかし、出来ることならば目立たせずに矯正治療を進めたいというのが多くの ...続きを読む
2017年07月30日
歯周病が原因で顎関節症になりインプラントにする患者さんはたくさんいます
口を開けたときに、あごの骨が「ガクッ」「コキッ」と鳴ったり、「あごが痛い」「口が開けづらい」という症状があったりしませんか。それは、顎関節症かもしれません。中には、顎関節症の治療でインプラントにするという患者さんもいます ...続きを読む
2017年07月15日
顎関節症と矯正歯科による矯正治療で変わること
顎関節症の主な原因のひとつに「噛み合わせ」があります。噛み合わせが原因の顎関節症で多く見られるのが不正咬合です。不正咬合とは、歯並びが悪く、正しい咬合が行えていない状態を指します。不正咬合にはいくつかの種類がありますが、 ...続きを読む

EPARKネット予約受付中

EPARKネット予約受付中

審美修復GUIDE

審美修復GUIDE

歯チャンネル88

歯チャンネル88

スルガ銀行デンタルローン

スルガ銀行デンタルローン

アクセス

〒590-0141 大阪府堺市南区桃山台4-2-3 TEL:072-296-0030

車でお越しの方
電車でお越しの方
アクセス詳細をみる
診療時間
9:00-12:00
14:30-19:30

・飯田歯科は日曜日も診療しております。※診療受付は30分前まで
・祝日・年末年始・ゴールデンウィーク・夏季休暇以外診療
・新患随時予約受付中(但し、予約の方優先)

^