飯田歯科コラム
歯科コラム

多すぎるのも危険?!唾液が増える原因と対処法

2018年09月15日 (土)

絶えず口の中に分泌される唾液の効果をご存知でしょうか?唾液には抗菌作用があり、口の中の細菌や汚れを洗い流す効果があます。さらに、消化吸収を助けるという役割を果たしています。
食べ物をよく噛んで食べることにより食物が細かくされ、さらに唾液の量が増えます。細かくなった食べ物が唾液とよく混ざり合うことで消化がよくなること、さらに口の中の食べカスをできるだけ少なくすることができます。
口の中の清潔に欠かせない唾液ですが、量が多すぎると口の中に何か問題を抱えている可能性があります。そこで正常な唾液量と唾液量が増える原因について紹介し、こんな時は歯医者さんに受診をおススメしたいと思います。

正常な唾液量
正常な唾液量
一日に唾液は、1リットルから1.5リットル分泌され飲み込まれています。口の中が乾燥しないように絶えず分泌されており、口の中を清潔に保っています。飲み込みに問題がある場合、分泌量が正常でも多いと感じてしまうことがあります。
しかし、唾液量があからさまに増えている場合は、口の中に問題を抱えていることが多いと言えます。次に唾液量が増える原因を紹介したいと思います。

唾液量が増える原因
考えられる原因は、消化機能、ストレスによる自律神経の乱れもありますが、多くは口の中に細菌が増えてきていることが原因となっています。虫歯や歯周病、歯肉炎や口内炎、歯の汚れがたまってきていることが主な原因と言えます。
歯の汚れがたまってくると歯石ができ細菌が繁殖し続けるため、虫歯、歯周病、歯肉炎、口内炎がいつまでも治らないという状態に陥ります。唾液が増えている場合、最初に考えられる原因は、歯に歯石ができて歯磨きしても取れない状態になっている可能性が高いため、まずは歯医者さんで歯の健康状態を診てもらうことが望ましいです。

唾液が増えていると感じたら、歯医者で歯のお掃除を
唾液が増えていると感じたら、歯医者で歯のお掃除を
歯についた歯石は、自分ではキレイに歯磨きで落とすことは難しいと言えます。歯石は文字通り石のように固くなり、歯にこびりついた汚れであるため自分で無理やり落とそうとしても見えないので上手に落とせません。
もし無理矢理にでも落とそうとして歯磨きしすぎると歯を傷つけてしまい、知覚過敏を引き起こし、傷が原因で虫歯ができやすくなってしまいます。歯に歯石がたまった状態であると虫歯になっていることが多いため、歯医者さんを受診して歯のお掃除を行ってもらい、虫歯と歯周病のチェックを受けて合わせて治療を受けることがベストと言えます。虫歯は万病のもとであるためしっかりと予防していきたいですね。

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